武蔵小山飲食店街 パープルの誘惑
おはようございます。ノツシュウです。
昨日で終わろうと思ったのですが、あと1回だけ武蔵小山飲食店街を。ここに限らず、盛り場で定番と言えば紫の看板のスナック。夜、酔っ払って歩いていると、なぜかこの紫看板がやけに目につくんですね。で、ふらふらっと入ってしまう・・・。パープルの誘惑というやつです。たまにチェックしている「スナックガイド」というサイトの「スナックの見分け方」という記事によると、「今から30数年前スナックが爆発的に流行した時期があり、夜の盛り場・大人の酒場を連想させる“紫色”の看板に人気が集中したという談があります 」とのこと。そのため、オーナーはベテラン(70歳代~)のケースが多いということです。
そういえば、去年11月に四日市に行ったとき、夜ふらりと入った紫看板の店を切り盛りされていたのは70歳代中盤とおぼしき上品なご婦人でした。その店はカウンター内にブラウン管の14型ぐらいのテレビがあって、自分が小学生ぐらいの時に見た覚えがある40年以上前のNHK大河ドラマが流れていたのを思い出しました。もちろん、全ての紫看板のスナックが“オーバー70”のベテランオーナーではないでしょうが、結構当たっているなと思いました。果たしてここに写っているスナックはどうでしょう。
<Photomatixの設定>
■方式:トーンマッピング(コントラスト最適化) ■強さ:100 ■トーン圧縮:0.0 ■光の効果:50
■ホワイトクリップ:5.0 ■ブラッククリップ:5.0 ■中間トーン:0.0 ■彩度:0.0 ■色温度:0.0
Pentax Q7/02 STANDARD ZOOM
3Shot Jpeg→Photomatix Pro 5.0.5→Photoshop→Topaz Adjust5
by notsushu1
| 2015-01-31 07:57
| HDR